この記事を読むことで、こんな疑問を解決することが出来ます。
結論から言うと、ECナビは広告利用ポイントが高い老舗のポイントサイトになります。
長年複数のポイントサイトを利用していますが、是非登録しておきたいサイトの1つです。
この記事では、なぜECナビはオススメ出来るのか、理由を解説しています。
『もっきー』は こんな人
| 経験 | ポイ活歴10年以上 |
| ポイ活レベル | 毎月5万ポイント以上（友達紹介抜き） |
| ブログ評価 | 人気ブログランキング お小遣い稼ぎ部門 第1位 |
| にほんブログ村 ポイ活部門 第2位 | |
| メディア | マイナビに掲載実績あり |
なお、まだECナビに登録してない方は、特典獲得のチャンスがあります。
ECナビでは現在、新規会員登録キャンペーンを実施中です。
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ECナビの概要
世の中に数十種類もあるポイントサイト。
このポイントサイトの中で、ECナビは老舗サイトとして知られ、大手ポイントサイトの1つとして数えられています。
ECナビは毎年会員数を順調に増加させ、現在は700万人を超えています。
基本情報
基本的な情報は以下のようになっています。
| 運営会社 | VOYAGE MARKETING |
| 設立 | 2004年 |
| 会員数 | 700万人 |
| ポイント交換レート |
10ポイント＝１円 |
| ポイント有効期限 |
最終ポイント獲得から12ヶ月 |
ポイントの貯め方
ECナビでのポイントの貯め方は、以下のような方法があります。
- 総合通販、百貨店、スーパー
- 美容、健康
- ファッション
- 宅配、クーポン
- パソコン、家電
- 生活、暮らし
- ベビー、キッズ、マタニティ
- クレジットカード
- 銀行、証券、ＦＸ
- キャッシング、ローン
- 不動産、保険
- 国内、国外旅行
- レンタカー、航空券
- 本、動画、音楽
- 仕事、資格、教育
- 通信、プロバイダ
- ゲーム、アプリ
- アンケート
- モニター
- 友達紹介
ポイントの交換先
ECナビのポイントの交換方法は少し特殊です。
他のポイントサイトは普通、そのサイトから他の流通ポイントに直接交換をします。
しかしECナビには、交換先が『Pex』しかありません。
ＥＣナビで貯めたポイントは1度PeXに交換し、PeXから更に他の流通ポイントに交換するという手順が必要になります。
- Amazonギフト券
- Google Playコード
- 楽天Edy
- Ｖプリカ
- quoカードpay
- Bit cash
- Web Money
- 楽天ポイント
- Ｔポイント
- ｄポイント
- LINEポイント
- Pontaント
- WAONポイント
- nanacoポイント
- リクルートポイント
- ニッセンポイント
- ＪＡＬ
- ＡＮＡ
- ビットコイン
また、Pex経由で銀行に現金で振り込むことも可能です。（手数料が掛かります）
ECナビのメリット
ここからは、他のポイントサイトより優れている点について見ていきましょう。
会員ランク最高で還元率20％増量
会員ランクを取り入れているポイントサイトは多数ありますが、最高ランクでも増量は15%までです。
しかしECナビでは、最高ランクのゴールドになると、獲得ポイントが20％増量されます。
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ちなみにECナビのランクでポイントが増量されるのは、以下のカテゴリーになります。
- アンケート
- ショピング
- 辞書検索
また各ランクの格付けの条件は、以下のようになっています。
【各ランク条件一覧】
新規登録で特典が貰える
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なお他のポイントサイトでも入会特典を稼ぐことが出来ますので、以下の記事を参考にして下さい。
Amazonの買物で0.5または4％のポイント付与
インターネット通販市場で最大規模のAmazon。
しかし残念ながら、現在ほとんどのポイントサイトでは、Amazonの広告はあっても、ポイントが還元されません。
ただし、ポイントが還元されるのは以下のカテゴリーが対象で、それ以外だとポイントは付与されません。
| カテゴリ | 還元率 |
| 服＆ファッション小物 | 4.0% |
| ジュエリー | |
| シューズ&バッグ | |
| 衣料品 自社ブランド | |
| Kindle電子書籍リーダー | 0.5% |
| Fire Tablet デバイス | |
| Echo&Alexaデバイス | |
| Fire TV | |
| Echo＆Alexa 関連商品 | |
| Kindle アクセサリ | |
| Fire Tablet アクセサリ |
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ポイント山分けキャンペーン
ポイントサイトでは広告を利用すると、設定されたポイントが貰えます。
しかしECナビでは、更に『山分けキャンペーン』のポイントを貰うことが可能です。
山分けされるポイントの数は、山分け総数ポイントを、広告利用者の数で割って決められます。
なお購入金額が多い程、山分けの口数が増えて、貰える山分けポイントも増加します。
Ｔポイント交換で4％増量（期間限定）
ECナビで貯めたポイントは、一度『Pex』に交換した後、更にTポイントに交換することが出来ます。
通常はPex⇒Ｔポイントに交換する際、50円分の手数料がかかってしまいます。
しかしECナビでは、期間限定で以下のような特典のチャンペーンを実施しており、Tポイントへの交換に力を入れています。
（期間限定と言いながら毎月開催）
・手数料50円分のポイントをプレゼント
・Ｔポイント４％増量
特にウェル活している方は、ECナビでポイントを貯めて、Tポイントに交換するのがおすすめです。
以上、ECナビの概要でした。
ECナビのデメリット
次はECナビのデメリットについて見ていきましょう。
交換先がPexしかない
ポイントサイトは、貯めたポイントを他の流通ポイントや現金に交換して使うのが一般的です。
そのため普通のポイントサイトでは、交換先がいくつも用意されています。
しかしECナビの交換先は『Pex』1つしかありません。
- 余計な手間がかかる
- Pex⇒目的の交換先への交換の際、手数料がかかる場合がある
楽天市場・Ｙショピングの還元率が0.5％
インターネットで買い物と言えば、大手ECサイトのAmazon・楽天市場・Ｙショッピング。
楽天市場やヤフーショッピングは、どこのポイントサイトも還元対象としていて、ほとんどは１％設定となっています。
しかしECナビでは、楽天市場とヤフーショッピングの還元率が0.5％と、他のポイントサイトよりも設定が低くなっています。
⇒ ポイントサイトのお得な活用術、複数登録して一番ポイントを稼ぐ方法
買い物保証制度が無い
ポイントサイトで広告利用してポイントを獲得するには以下のような手順を踏むことになります。
- 広告バナーをクリック
- 対象のページに飛ぶ
- 買い物やサービス申込みをする
少し複雑な経路をたどる為、『広告を利用したのにポイントに反映されない』といったトラブルが発生する恐れがあります。
こんなトラブルが発生した時に、ポイントサイトがポイントを保証してくれるのが『買い物保証制度』です。
しかしECナビには、買い物保証制度はありません。
ちなみにECナビのヘルプページで、『ポイント加算』のページを開くと、以下のように記載されています。
ポイント付きの商品、またはポイントのマークが付いているショップから、ECナビを経由してお買い物をするとポイントが加算されます。
ポイント加算条件がある場合や、ポイントが付かないショップもありますので、ご購入前に各ショップページをご確認ください。
ランク制度に降格がある
ポイントサイトにおける会員ランク制度とは、条件を達成することでランクが格付けされる仕組みのことです。
会員ランクを上げることにより、ポイントが増量するのでお得になります。
会員ランク制度を取り入れているポイントサイトは、『一定期間の内に、どれだけそのサイトを利用したか』でランクが決定します。
しかし頑張って最高ランクに上がったとしても、しばらくサイトの利用が無ければ、ランクは降格です。
一方、一度最高ランクに上がったら、２度と降格することのないランク制度を取り入れているポイントサイトもあります。
ECナビは最高ランクだと、ポイントが20％増量されてお得なのですが、残念ながら永久ランクの仕組みがありません。
最高ランクに昇格しても、一定期間中の条件判定から外れたら降格してしまいます。
以下はランク制度を取り入れているポイントサイトの条件比較になります。
| ポイントサイト名 | 最高ランク条件 | 増量ﾎﾟｲﾝﾄ | 永久ﾗﾝｸ |
| ＥＣナビ |
6ヶ月で買い物承認15回及び300円分のﾎﾟｲﾝﾄ獲得 |
＋20％ |
× |
| ちょびリッチ | 6ヶ月で12回広告利用または15,000円分のﾎﾟｲﾝﾄ獲得 | ＋15％ | ○ |
| ポイントタウン | 6ヶ月で対象広告12回利用または対象ｻｰﾋﾞｽ150円分獲得 | ＋15％ | × |
| ポイントインカム | 累計で10,000円分のﾎﾟｲﾝﾄ獲得 | ＋７％ | ○ |
| ハピタス | 6ヶ月で12回広告利用または5,000円分のﾎﾟｲﾝﾄ獲得 | ＋5％ | × |
※ 各社レートが違うのでポイントは円換算
以上、ECナビのデメリットでした。
ECナビの安全性
ECナビは、お金と同等のポイントを扱うため、安全性についても見ていきましょう。
危険性は無い
ECナビを利用するにあたり、以下の理由から『危険性は無い』と判断出来ると思います。
・プライバシーマークの取得
プライバシーマークは、個人情報を適正に取り扱うことを審査され、パスした企業だけが認定される規格です。
大手のポイントサイトは、どこもプライバシーマークを取得していますが、ECナビもマークを取得しています。
・セキュリティ性は大丈夫
ポイントサイトはインターネット上で、様々な情報をやり取りします。
その為セキュリティ性が脆弱だと、悪意ある人に情報を盗み取られる可能性もあります。
そんなセキュリティ性を計る指標の1つが、サイトのURLの『https化』です。
httpsのsは『セキュア』のsで、このURLは通信を暗号化してセキュリティ性を高めていることを意味します。
ECナビのURLは以下のように、httpsを採用しており、セキュリティ性は低くないと言えるでしょう。
怪しくない
先程の危険性については、第3者的な指標で判断をすることが可能でした。
しかし『怪しい』は人の主観であるため、なかなか判断するのは難しいと言えます。
正直、ポイントサイト業界の中には『怪しい』サイトがあるのは事実です。
ただし怪しいサイトには、以下のような特徴があります。
- 出来たばかりのサイト
- 会員数が少ない
- ポイント還元率が異様に高い
- ポイント交換の最低数が高過ぎる
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まとめ
ECナビメリットとデメリットですが、主な内容は以下のようになります。
- ポイント山分けキャンペーンがある
- Ｔポイント交換で４％増量（期間限定）
一方デメリットは以下のようになります。
- 交換先がPexしかない
- ランク制度は降格がある
- 楽天市場、ヤフーショッピングの還元率が0.5％しかない
- 買い物保証制度がない
ECナビはAmazonをよく利用される方が、会員ランクを上げてポイント還元を受けるのに最適なポイントサイトです。
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