この記事を読むことで、こんな疑念を解消することが出来ます。
買い物や申込みをする時に、ポイントサイトを経由するだけで、ポイントサイトからポイントを貰うことが出来ます。
ポイント数は案件によって様々ですが、高い案件だと1件で1万円以上のポイントを貰うことも可能です。
しかしこのご時世、そんなウマい話があるものなのか?、疑いたくもなりますよね?
でも、大丈夫です。
筆者は長年複数のポイントサイトを使い続けていますが、ポイントサイトは安全だと言うことが出来ます。
この記事では、ポイントサイトはなぜ『安全』と言えるのか、理由を解説しています。
- 家計管理を任されている夫
- 年間50万ポイント以上獲得
- ポイ活歴は10年以上
- マイナビに掲載実績あり
ポイントサイトの概要
まずは『ポイントサイトとは何か?』、概要について見ていきたいと思います。
買物や申込みでポイント獲得
ポイントサイトとは、様々な広告が集まった総合サイトのことです。
【例:ポイントサイトのハピタス】
ポイントサイトに掲載された広告を経由して、買い物や申込みをすることにより、ポイントサイトからポイントを貰うことが出来ます。
(登録も利用ともに無料)
ポイントは企業の広告費
ポイントサイトを取り巻く関係者を簡単に絵に表すと、以下のようになります。
ユーザーはポイントサイトに掲載された広告を見て、買い物やサービス申込みをします。(①)
商品やサービスは、企業からユーザーに直接送り届けられます。(②)
ユーザーはポイントサイトを経由したので、ポイントサイトから広告利用ポイントを貰います。(④)
この④の広告利用ポイントは、企業がポイントサイトに支払う広告費③の一部から捻出されています。
つまり、このビジネスモデルは以下のように3者にメリットが出る仕組みになっています。
関係者 | メリット |
ユーザー | ポイントが貰える |
ポイントサイト | 広告費の収入がある |
企業 | 売上げが上がる |
友達紹介でポイント獲得
ポイントサイトには『友達紹介制度』というものがあります。
既にポイントサイトに入会している人が、誰かに紹介してポイントサイトに入会してもらうと、紹介者・入会者ともにポイントが貰える仕組み
友達紹介は現実に知っている人でなくても構いません。
ブログやTwitterで不特定多数の方に紹介して入会してもらっても、紹介としてみなされます。
中には非常に多くの人にポイントサイトを紹介して、月に100万円以上のポイントを稼ぐ方もいらっしゃいます。
ネズミ講と友達紹介の違い
ここでは『なぜ友達紹介は大丈夫なのか?』見ていくことにしましょう。
・ネズミ講は誰か損する
ネズミ講は、ポイントサイトの友達紹介と同様、誰かに入会を薦めます。
ただし入会の際には、多額の上納金を支払うことになります。
そのため次に誰かを紹介して下から上納金を受取れなければ、結局自分が損をしてしまいます。
もし自分は上手く紹介出来たとしても、必ずどこかで誰かが損をする仕組みです。
・友達紹介は誰も損しない
ポイントサイトも紹介する人・入会する人を絵で表すと、先のような図になります。
またポイントサイトの友達紹介とネズミ講は、以下の点が非常に類似しています。
- 紹介した人が儲かる
- 人口が有限なので、いつか紹介が出来なくなる
しかしポイントサイトとネズミ講には、大きい違いがあります。
それは『誰かが損をするか、しないか?』です。
一見ネズミ講のようなポイントサイトの友達紹介ですが、『損得』に関しては以下のようになっています。
- ポイント原資は企業の広告費
- 入会時の前払い金が無い
- 入会時にポイントを貰って得してる
上記の結果から、ポイントサイトの友達紹介では誰も損することがありません。
ポイントサイトの安全性検証
ポイントサイトの安全性は、以下の2つで検証することが出来ます。
- 情報流出の危険性
- セキュリティ性
情報流出の危険性
テレビやネットのニュースで、たまに見かける『○○会社、個人情報○万人分が流出』。
もしもポイントサイトから個人情報が流出したら・・、という心配も出てくるでしょう。
そこでこの章では、『ポイントサイトの入会時に登録する情報』について見ていきたいと思います。
・登録情報は限定的
ポイントサイトへの入会は申込書は不要で、スマホやPCなどインターネット上での申込みとなります。
登録内容はポイントサイトごとに違いがありますが、だいたい以下の内容が多くなっています。
- ニックネームまたは氏名
- メールアドレス
- パスワード
- 生年月日
- 都道府県
- 電話番号
- 性別
- 秘密の質問と答え
【ニックネームまたは氏名】
ほとんどのポイントサイトはニックネームでの登録ですが、まれに本名を求められることもあります。
ポイントサイトはログインしてマイページを開くだけなので、登録したニックネームや氏名が誰かと共有されたり公開されたりすることはありません。
【メールアドレス】
ポイントサイトに最初に登録しても、まずは仮登録状態となります。
メールアドレスに送られてきたURLをクリックして、初めて本登録されることが多数です。(2段階認証)
またこのアドレスには、日々のお得情報が送信されてきます。
もしも多くのポイントサイトに登録した場合、お得メールの受信が多くなりがちです。
そうなると、プライベートで重要なメールが、受信BOXの中に埋もれてしまう恐れがあります。
そのためポイントサイト専用のメールアドレスを作成して登録すると良いでしょう。
(Gmailやヤフーメールなど、フリーメールで可)
【パスワード】
マイページへのログインの際、入力を求められます。
万一の不正防止の為、面倒でも複雑なパスワードにしておくと良いでしょう。
【生年月日】
本人認証及び年齢確認の為に使われる情報です。
(ポイントサイトの多くは12才以上でなければ入会不可)
あと、この情報は商品購入の統計調査に使用されていると思われます。
【都道府県】
ほとんどが都道府県ですが、まれに住所入力を求められるポイントサイトもあります。
この情報も商品購入の統計調査に使用されていると思われます。
もし住所を入力したとしても自宅に書類は届きませんので、家族に内緒でポイ活してもバレることはありません(笑)。
その為、ポイントサイトを利用したポイ活は『主婦向けである』とも言えるでしょう。
【電話番号】
SMS認証(スマホ・携帯電話へのショートメッセージ)としているポイントサイトでは入力を求められます。
もちろん入力したからといって、何かの勧誘の電話がかかって来ることはありません。
【性別】
これも統計調査に使用される情報と思われます。
【秘密の質問と答え】
ポイントの交換や登録情報の変更など、重要な操作の際に、登録しておいた質問と答えの入力を求めるサイトもあります。
(例としては、小学校の頃のあだ名、母親の旧姓など)
・金銭被害のある情報無し
今まで登録情報を見てきましたが、実は金銭に関わる以下のような情報の登録はありません。
- クレジットカード番号
- 銀行口座
その為、もし万が一にも登録情報が流出したとしても、銀行のお金が引き落とされる等の金銭的被害は発生しません。
・本人確認情報は不要
ポイントサイトへの登録にあたっては、個人情報の流出リスクのある以下の情報の登録は必要ありません。
- 免許証
- 保険証
- マイナンバーカード
理由は以下のように推測出来ます。
ポイントサイトは広告を利用してくれれば、広告主から広告料が入る仕組み。
本人確認までする必要はなく、認証・お得情報送信用のメールアドレスさえあれば事足りるから。
セキュリティ性
『どこかに情報を登録したら、知らない所から勧誘の電話がかかってきた』 という経験はあるでしょうか?
これは登録した機関が、情報を勝手に他所に横流しした為です。
このようなことのないよう多くのポイントサイトは、個人情報を適切に扱い、セキュリティ性を向上させています。
・プライバシーマークの取得
ポイントサイトが『個人情報を適切に扱う』と自己宣言しても、客観的な確証はありません。
そこで多くのポイントサイトでは、客観的な評価として『プライバシーマーク』を取得しています。
【プライバシーマーク】
【プライバシーマーク制度】
日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、
個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、
事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度
これでは何のことか分からないので要約しますと
- 個人情報保護法よりも高いレベル
- 社内で、方針・体制・実施・点検のPDCAを回す必要あり
- 有効期限は2年
- 都度審査を受けて合格しなければ最悪はく奪
- 規約違反があれば取消しまたは一時停止
個人に対するメリットに落とし込むと、以下のようになります。
- 個人情報取得時に利用目的を通知
- 本人同意が無ければ個人情報は取得しない
- 約束通り個人情報を利用
- 取得した個人情報を安全にかつ正確に管理
- 問い合わせや苦情に迅速に対応
- 利用停止などの求めがあった場合は原則応じる
- 会社が組織的に管理・運用する仕組み
大手のポイントサイトは全てプライバシーマークを取得しており、セキュリティに関して高いレベルを維持しています。
(※ISMSなど、規格は違いますが同等の審査をパスしているポイントサイトもあります)
・情報の暗号化:SSL
ポイントサイトは個人情報や購入・申込みの履歴を取扱っています。
もしもセキュリティが脆弱で、インターネット上の情報をそのまま送受信すると、どうなるでしょうか?
通信経路で悪意のある人に、情報を読み取られてしまう可能性がある
それを防止する為、多くのポイントサイトでは送受信の際は情報を暗号化しています。
暗号化:SSL(Secure Sokets Layer)
そうすることで、インターネット上の通信経路で、他者に情報を読み取られるのを防止しています。
これを採用しているかはポイントサイトのURLを見れば分かります。
(httpの後にsが付いているかどうかで判断可能)
・SSL導入:https//
・導入していない:http//
大手のポイントサイトは全て暗号化されており、セキュリティ性が向上しています。
安全なポイントサイトは?
この章では、安全なポイントサイトと、そうでないポイントサイトについて見ていくことにしましょう。
怪しいサイトも存在する
ポイントサイトは大小様々ありますが、全て合わせれば100近くあると言われています。
大抵のポイントサイトは問題ないのですが、中には怪しいポイントサイトも存在するのが実情です。
・見分け方
怪しいポイントサイトですが、大体以下のような特徴を持っています。
- 出来たばかりのポイントサイト
- 入会ポイントが非常に高い
- 広告利用ポイントが非常に高い
- ポイントの有効期限が非常に短い
- ポイントの最低交換数が非常に高い
・怪しいサイトはすぐ淘汰される
ポイントサイトの中には、怪しいサイトもあるのは事実です。
しかし情報化社会の現在、悪い噂はインターネットやSNSで、あっという間に拡散していきます。
そして怪しいサイトは、すぐに閉鎖に追い込まれます。
ただし、そういったポイントサイトは社名を変えたりして、水の泡のように出ては消えてを繰り返すこともあります。
・大手ポイントサイトが無難
ポイントサイトはネット上に存在するサービスです。
よってポイントサイトを存続させるには、『知名度が全て』と言っても過言ではありません。
その為大手のポイントサイトは実力が伴っており、以下のような特徴があります。
- セキュリティ性が高い
- 還元率が高い
- サポートが手厚い
- サービスが多彩
おすすめの大手ポイントサイト
ポイントサイトは色々ありますが、選ぶな以下の条件を満たすサイトが良いでしょう。
- 運用歴10年以上
- 会員数100万人以上
実際に大手と言われるポイントサイトで、有名なのは以下の7サイトになります。
その中でも、還元率が高く使い勝手の良いポイントサイトは、『ハピタス』と『ポイントタウン』になります。
・ハピタス
・毎月8・9・10日がお得
⇒ショッピングの対象案件は全て8%以上の高還元
・会員ランクUPでポイント交換率が最大5%増加
・無料登録で稼げる案件が多い
・日替りで高還元のイベント開催
・ポイントは最終ログインから1年間
・買い物 保証制度がある
⇒広告使ったのにポイント付かないトラブル時も安心
2024年10月31日までに、以下の緑のバナー経由で『ハピタス』に入会し、条件を達成すると最大1000Pt獲得することが出来ます。
※
Pt獲得には登録後メールアドレス認証も必要
\\公式ページはこちら//
・ポイントタウン
・毎月1日はポイント20%増量
⇒ 超タウン祭で買い物の広告ポイントが増量
・会員ランクアップで最大15%増量
⇒ 最高ランク昇格でショッピング、モニターでPt増量
・楽天銀行への振込みで3%増加
⇒ 100円ずつの振込みで、都度3円のお得
・1ポイント=1円の等価交換
⇒ 交換率が分かりやすい
・買い物保証制度で安心
⇒ 広告使ったのにPt付かないトラブル時も安心
\\↓公式ページはこちら↓//
なおポイントサイトの使い方の応用については、以下の記事を参考にして下さい。
まとめ
ポイントサイトは、買い物やサービス申し込みの際、経由するだけでポイントが貰える非常にお得なサービスです。
ただし入会の際は個人情報を登録する為、情報の流出が危惧されます。
しかし登録する情報は限定的で、本人確認や金銭的被害を受ける情報は不要です。
また大手のポイントサイトは、プライバシーマークの取得など、セキュリティには万全を期しています。
なおポイントサイトの中には、小規模で怪しいサイトも一部ありますので、入会するなら大手のポイントサイトが良いでしょう。
その中でも、還元率が高く使い勝手の良いポイントサイトは、『ハピタス』と『ポイントタウン』になります。
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