- 楽天って支払い方やポイントが沢山あってよく分からない
- 楽天Payと楽天カード、どっちで払った方がお得なの?
この記事を読むことで、こんな悩みを解決することが出来ます。
どちらもお得ですが、両方を組合わせて使うのが一番お得です
楽天ペイも楽天カードも非常にメリットが多く、どちらの方が優れているということはありません。
適材適所で使い分けるのが良いでしょう。
また楽天ペイと楽天カードは、組合せによりポイントを上乗せすることが可能。
ただし組合せの方法を知らなければ、ポイントを捨てているのと同じことです。
しかしこの記事を読むことで、楽天Payと楽天カードの違いを理解し、組合せで最大2.5%の還元を得る方法を知ることが出来ます。
- 楽天Payのメリット
- 楽天カードのメリット
- 組合せによる還元率アップの方法
『もっきー』は こんな人
経験 | ポイ活歴10年以上 |
ポイ活レベル | 毎月5万ポイント以上(友達紹介抜き) |
ブログ評価 | 人気ブログランキング お小遣い稼ぎ部門 第1位 |
にほんブログ村 ポイ活部門 第2位 | |
メディア | マイナビに掲載実績あり |
楽天カードを新規発行し条件達成すると、最大で5,000ポイント獲得することが出来ます。
また2024年6月3日までの間は、更にを3000ポイント上乗せすることが可能です。
スマホまたはタブレットにて、以下のバナーをタップして楽天IDログイン後、楽天カード発行で8,000ポイント獲得可能です。
\\公式ページはこちら//
楽天Pay
楽天Payはスマホ1つで支払いが出来る、現金いらずの便利なPayサービスです。
機能が充実し、メリットも多数取り揃えられている為、『使い続けたいQR決済コードNO.1』に選ばれています。
また楽天Payは『使えるお店』が多く、使い道に困ることはありません。
基本スペック
楽天Payの主な基本スペックは以下のようになります。
・楽天Payで使える機能は7つ
楽天Payは機能が充実しており、支払い以外にも様々な機能を有しています。
- 支払い
- ポイントカード提示
- 履歴確認
- クーポン利用
- チャージ
- 楽天キャッシュ送付
- 楽天Edy利用
・支払方法は6つ
『楽天経済圏』という言葉があるように、楽天系のサービスにより様々な方法で支払いが可能です。
・チャージ方法は6つ
楽天Payに楽天キャッシュとして、チャージする方法は、以下の6種類になります。
・チャージ金額の上限は50万円
楽天Payにチャージ出来る上限金額が引き上げられ、現在の条件は下表のようになっています。
支払元 | 利用上限額 | ||
1回 | 24時間 | 1ヶ月 | |
クレジットカード | 50万円 | 50万円 | - |
楽天キャッシュ | 3万円 | 50万円(※) | 50万円(※) |
楽天ポイント | 3万円 | 50万円(※) | 50万円(※) |
楽天銀行 | 50万円 | 50万円 | - |
※ダイヤモンド会員以外は10万円まで
楽天Payのメリット
『使い続けたいQRコード決済NO.1』に選ばれるだけあって、楽天Payには豊富なメリットがあります。
・支払い時の還元率は1%
主要なPay払いのポイント還元率は、だいたい0.5%が相場です。
しかし楽天Payでは、支払い時に1%のポイントが還元されます
・ポイント支払いでポイントが付く
他の主要なPay払いでは、ポイントを利用して支払いをしても、ポイントが付くことはありません。
しかし楽天Payでは、ポイントで支払いをしても、更に1%のポイントが還元されます。
ちなみに楽天系の支払いに、楽天Edyがありますが、期間限定ポイントは利用出来ません。
・キャンペーンが豊富
【初めてキャンペーン】
楽天Payでは初めて使う機能に対して、お得なキャンペーンを行っています。
時期によってキャンペーンは様々ですが、2023年4月現在の内容は以下のようになっています。
キャンペーン名 | 獲得ポイント | 獲得条件 |
初めてコード・QR | 20% | 楽天カード・楽天キャッシュ |
初めてsuicaチャージ | 200ポイント | ポイントとカードでチャージ |
初めてsuicaチャージ | 200ポイント | 夜間自動チャージ |
初めてポイントカード | 200ポイント | アプリ内のカード提示 |
初めて楽天キャッシュ | 200ポイント | チャージ |
初めてEdy | 300 | 登録 |
楽天Payでは現在、新規登録して条件達成すると1,000ポイント貰えるキャンペーンを実施中です。
(2024年12月1日9:59まで)
以下のバナーを経由して楽天IDにログイン・登録・支払いで1,000円分の楽天ポイントが獲得出来ます。
【利用時キャンペーン】
楽天Payでは入会時だけでなく、利用時にもキャンペーンが多いのが特徴です。
2023年4月現在、以下のようなキャンペーンが実施されています。
キャンペーン名 | 獲得ポイント | 獲得条件 |
誰でも2倍 | 1%増量 | ポイントカード提示 |
ポイント払い2倍 | 1%増量 | 5と0の付く日 |
楽天市場のポイント2倍 | 1%増量 | コード・QR支払い |
楽天カード
楽天カードは数あるクレジットカードの中で、14年連続で顧客満足度No.1を獲得しています。
楽天カードのメリット
楽天カードにはメリットが多数ありますが、主な内容は以下のようになります。
・年会費が無料
楽天カードは年会費が一切かかりません。
メリットやキャンペーンが多数ある中、年会費が無料というのは非常にお得です。
・通常時の還元率が1%
年会費無料のクレジットカードの還元率の相場は0.5%なので、楽天カードの1%は好条件と言えるでしょう。
・審査が易しい
クレジットカードの新規発行の際は、必ず入会審査があります。
いくら良いクレジットカードでも、審査が厳しくて落ちてしまえば、絵に描いた餅です。
しかし楽天カードは、万人向けに発行されている流通カードの為、審査は易しくなっています。
入会キャンペーンで8000ポイント
よくテレビのCMで流れている、楽天カードの入会キャンペーンの特典です。
普段は入会時の特典ポイントは、最大で5000ポイントとなっています。
ただし1ヶ月の内、10日間はキャンペーン期間となっており、ポイントが7000または8000ポイントに増量されます。
楽天カードを新規発行し条件達成すると、最大で5,000ポイント獲得することが出来ます。
また2024年6月3日までの間は、更にを3000ポイント上乗せすることが可能です。
スマホまたはタブレットにて、以下のバナーをタップして楽天IDログイン後、楽天カード発行で8,000ポイント獲得可能です。
\\公式ページはこちら//
楽天カードの入会特典のキャンペーン開催時期については、以下の記事を参考にして下さい。
⇒ 楽天カード入会特典7000・8000ポイントに上がるのはいつ?
利用時もキャンペーンが多い
楽天カードは入会時もお得ですが、利用時もキャンペーンで多くのポイントを獲得することが出来ます。
・楽天市場で5と0の付く日は2倍
楽天カードで、最も有名なキャンペーンです。
楽天市場で、5と0の付く日に楽天カードで支払いをするだけで、ポイントが2倍になります。
・市場2万以上購入で、街の買い物2倍
楽天市場で1ヶ月の間に、楽天カードで2万円以上支払うと、同じ月は還元率が2倍(1%増量)になります。
ただし2倍になるのは、市場で2万円以上の支払いがあった月のみです。
月が変わると、通常の1%に戻るので注意しましょう。
ただし、次の月も楽天市場で2万円以上の支払いがあれば、また還元率は当月は2倍になります。
・JCBカード5と0の付く日は2倍
来年カードは様々なブランドがありますが、JCB限定のキャンペーンになります。
エントリー後に5と0の付く日に、JCBの楽天カードで支払いをすると、還元率が2倍(1%増量)になります。
楽天カードと楽天Payの組合せで最大2.5%還元
この章では、楽天Payと楽天カードのメリットを掛け合わせて、還元率をアップする方法について見ていきたいと思います。
楽天カードと楽天Payの違い
今まで楽天Payと楽天カードの特徴を見てきましたが、主要なスペックの違いは以下のようになります。
項目 | 楽天Pay | 楽天カード |
還元率 | 1% | 1% |
年会費 | 無料 | 無料 |
事前審査 | 無し | あり |
引落し | 即時 | 次月 |
支払い時ポイント利用 | 可能 | 不可 |
お得な組合せ3選
楽天Payと楽天カードは色々な組合せが出来ますが、この章では代表的な組合せ方について見ていきましょう。
・街の支払いで還元率1.5%
まずは一番スタンダードな組合せ方法です。
楽天カードで楽天Payにチャージして支払いをすると、合計で1.5%のポイントが還元されます。
更にポイントカードが使えるお店では、支払い時に提示で1%獲得が可能です。
・街の支払い増量で2.5%
前項の1.5%獲得方法に、キャンペーンを更に組合せた方法です。
項目 | 獲得ポイント(%) | 獲得条件 |
チャージ | 0.5 | 楽天カード |
キャンペーン | 0.5 | 楽天市場で2万以上支払 |
キャンペーン | 0.5 | JCBで5と0の付く日利用 |
支払い | 1.0 | |
合計 | 2.5 |
・納税で2.0%
今まで納税は現金払いが普通でしたが、近年キャッシュレス決済が普及してきています。
楽天Payは2023年4月17日から、税金の請求書払いに対応出来るようになります。
他のPay払いは、税金の支払時にはポイント還元はありません。
しかし楽天Payは税金の支払い時に、0.5%のポイント還元があるので非常にお得です。
項目 | 獲得ポイント(%) | 獲得条件 |
チャージ | 0.5 | 楽天カード |
キャンペーン | 0.5 | 楽天市場で2万以上支払 |
キャンペーン | 0.5 | JCBで5と0の付く日利用 |
納税 | 0.5 | QRコード読み取り |
合計 | 2.0 |
楽天カードを新規発行し条件達成すると、最大で5,000ポイント獲得することが出来ます。
また2024年6月3日までの間は、更にを3000ポイント上乗せすることが可能です。
スマホまたはタブレットにて、以下のバナーをタップして楽天IDログイン後、楽天カード発行で8,000ポイント獲得可能です。
\\公式ページはこちら//
楽天Payでは現在、新規登録して条件達成すると1,000ポイント貰えるキャンペーンを実施中です。
(2024年12月1日9:59まで)
以下のバナーを経由して楽天IDにログイン・登録・支払いで1,000円分の楽天ポイントが獲得出来ます。
なお電子マネーのお得な支払い方を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
⇒ 4種類のmajicaカードの違い・メリット・ポイント貯め方
まとめ
楽天Payも楽天カードも非常にメリットが多く、どちらを使った方が得なのか、迷うことがあるかもしれません。
しかしどちらか一方だけを利用するのではなく、組合せて利用する方が還元率がアップします。
組合せの方法はいろありますので、是非自分でもお得な方法を見つけてみましょう。
なおポイ活サービスの組合せで、還元率をアップする方法を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
⇒ ポイントの多重取りとは?、クレジットカードを使った還元率アップのコツ
お得情報を日々ポスト中!
X(旧ツイッター)も是非読んで下さい
もし宜しければフォローの方、宜しくお願いします!
ブログランキングに参加中ですので、応援クリックよろしくお願いします!