- 動画を見るだけでポイントが貰えるなんて何か怪しい
- TikTok LiteってTikTokの海賊版?
この記事を読むことで、こんな悩みを解決することが出来ます。
紹介経由の新規登録で4000ポイント貰えたり、アプリへのチェックインや動画視聴でポイントが貰えるTikTok Lite。
普通に考えると、何か怪しくて『危険なのでは?』と思ってしまいますよね?
正直に言えば、TikTok Liteにも危険性はあります。
ただしポイ活をしたり普通に動画視聴する分には、ほぼ危険性はありません。
この記事では、TikTok Liteには危険性があるのか、紹介経由で登録しても問題ないのか解説しています。
- 家計管理を任されている夫
- 年間50万ポイント以上獲得
- ポイ活歴は10年以上
- マイナビに掲載実績あり
TikTok Liteの危険性
TikTokには本家のTikTokと、軽量版のTikTok Liteがありますが、この章では両方含めて危険性について見ていきたいと思います。
トラブルに巻き込まれることも
TikTokは動画アプリですが、利用によって思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
自宅の近くで動画を撮影して投稿した時、注意していないと、道路やお店の看板・電柱番号が映り込んでしまうかもしれません。
この場合、最悪は自宅が特定されてしまう危険性があります。
世の中には特殊な人がいるもので、動画に映った情報を頼りに自宅を特定し、ストーカー行為や嫌がらせを受ける可能性も。
投稿した動画を内輪で見て楽しんでる間は良いですが、もし自分が非常に有名になった場合、周囲の映り込みには注意が必要です。
誹謗中傷の的になることも
TikTokに限らず、どのSNSもそうですが、フォロワーが増えることは良いことばかりではありません。
どういう世界にもアンチで批判的な人は一定の割合で存在するからです。
自分の動画へのアクセスが増えると、支持してくれる人が増えますが、アンチな人との遭遇数も増加してしまいます。
粘着質なアンチにターゲットにされると、以下のような嫌がらせを受ける可能性があります。
- 誹謗中傷の書き込みをしてくる
- ちょっとした間違いを批判してくる
- 何度も書き込みしてくる
- ダイレクトメッセージを送ってくる
- 結果として動画が炎上する
子供への悪影響
成長期の子供にとって、TikTokやSNSを利用することで、子供の健全な発達を阻害する危険性があります。
TikTokでは個人の投稿が多いので、テレビに比べて過激・刺激的・非日常的な動画も流れています。
この為、大人に比べて物事を吸収しやすい子供には、以下のような悪影響が出る危険性があります。
- 悪い言葉を覚えてしまう
- 勉強しなくなる
- 目が悪くなる
- ストレートネックになる
- 運動しなくなる
- スマホ依存症になる
- キレやすくなる
なので子供が年齢を偽って登録したり、親のスマホでTikTok Liteをやらない限りは、心配することはないでしょう。
個人情報が流出する?
TikTok Liteで気になるのが、運営会社が中国というところ。
人種差別をするつもりは全くありませんが、中国を懸念する理由は『国家情報法』があるからです。
国家情報法は、中国で2017年に施行された法律で、国民や企業に諜報(ちょうほう)活動への協力を義務付けています。
【国家情報法】
いかなる組織及び国民も、国家の諜報活動を支持し、これに協力し、知り得た国家諜報活動の秘密を守らなければならない
つまり中国政府が、TikTok Liteの運営会社に働きかければ、情報が流出してしまう可能性があるということです。
ただし政府への情報提供は中国だけに限りません。
アメリカなどでも犯罪・テロ防止の為、以下のような企業から政府に情報が提供される場合もあります。
- Microsoft
- 登録は捨てアカウントのメールで行う
- 連絡先・カメラ・トラッキングへの許可をオフにする
TikTok Liteが稼げる仕組み
TikTok Liteを利用する大きなメリットの1つに、ポイ活機能があります。
アプリにチェックインしたり、動画を見たりするだけで、ポイントを貰うことが可能です。
また現在、紹介経由で新規登録後、10日連続チェックインするだけで4000ポイント貰うことが出来ます。
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ポイントが貰えるのは嬉しいですが、こんなに簡単に多額のポイントが貰えると逆に怪しいと思いますよね?
私たちが貰うポイントはどこから捻出されているのか、TikTok Liteはどうやって稼いでいるのか、見ていきましょう。
運営会社は超巨大企業
運営会社が儲かる仕組みの前に、まずはTikTok Liteを運営している会社について見ていきたいと思います。
TikTok Liteを運営している会社は、本家のTikTokの運営会社と同じく、バイトダンス(ByteDance:字節跳動)になります。
TikTok Liteと聞いて、『怪しいコピーアプリ?』と思った方がみえるかもしれませんが、海賊版ではないので大丈夫です。
バイトダンスは2012年3月に設立された中国の企業ですが、急激に拡大しており2022年の売上高は日本円で約12兆5800億円。
(2024年1月の為替1ドル=約148円で計算)
売上高はアリババを抜き、中国で最も売上高の多いテクノロジー企業にまで上り詰めています。
またバイトダンスは、世界のユニコーン企業のランキングで1位を獲得する程の、非常に大きな企業となっています。
- 創業10年以内
- テクノロジー企業
- 評価額10億ドル以上
- 未上場
母体のTikTokで利益をあげている
TikTokの派生とも言えるTikTok Lite。
実を言うと運営会は、TikTok Lite単体で利益をあげているわけではありません。
TikTok Liteのユーザーが増えることでTikTokが広まり、結果として運営会社の利益が増加する仕組みとなっています。
TikTok Liteは正直お金配り
日本でも以前、今のTikTok Liteに似たお金配りとも言える、非常にお得なキャンペーンが開催されたことがあります。
それは各社Payサービスが乱立してきた頃の、PayPayによる『100億円あげちゃうキャンペーン』です。
PayPayで支払いをすると、簡単に20%還元になるなど、キャンペーンは大盛況でした。
このキャンペーンでPayPayは電子マネーでの知名度と地位を確立し、今日に至っているわけです。
100億円配っても企業に影響なし
新規登録で4000ポイントや、動画視聴でポイント付与など、このお金はどこから出るのか、一見怪しく感じるかもしれません。
もし仮にですが、TikTok Liteのポイント付与の予算が100億円だったとしましょう。
先述したように、TikTok Liteの運営会社のバイトダンスの年間売上高は10兆円を超えています。
この売上高に対して100億円の割合を計算してみると、わずか1000分の1、0.1%でしかありません。
分かりやすいように、私達の生活に置き換えてみると、例えば税込400万円の収入の方の0.1%というと4000円。
100億円というお金はTikTok Liteの運営会社にしてみると、1回飲みに行くより安い位の出費でしかありません。
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動画視聴・ポイ活なら危険性無し
先程TikTok Liteの危険性を解説しましたが、動画を視聴したりポイ活をする分には、何ら危険性はありません。
この章では、なぜ危険性は無いと言えるのか、理由を解説したいと思います。
個人情報の登録は非常に簡素
近年クレジットカードのスキミングなど、お金に関する詐欺が多発し、手口もますます巧妙になっています。
そうなると心配なのは、TikTok Liteに登録した情報から、以下のようなトラブルに発展しないかどうか。
- 銀行口座から不正な引き落とし
- クレジットカードから不正な引き落とし
- 登録情報が流出
しかしTikTok Liteへの登録情報は、以下の内の1つを選択するだけです。
- 電話番号
- メールアドレス
- LINE
- Apple
※電話番号とメール選択の場合は誕生日も入力
TikTok Liteへの登録は非常に簡素で、お金に関する情報はもちろん、自分の名前すら入力する必要はありません。
もし万一情報が流出したとしても、クレジットカードを利用されたり、銀行からお金を引き落とされることは考えられません。
そのためTikTok Liteへ登録するのに、危険性は少ないと言えるでしょう。
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動画投稿によるトラブルの心配無し
先述したように、動画の投稿が出来るTikTokにおいては、住所特定な嫌がらせなどのトラブルに巻き込まれる危険性があります。
しかしTikTokには、そもそも動画投稿の機能はありません。
ですので、動画投稿によるトラブルは起こりようがないので大丈夫です。
紹介で登録も、相手に情報は通知されない
TikTok Liteは紹介経由で新規登録し、10日連続チェックインするだけで4000円分ものポイントが貰えます。
普通に考えると『怪しい』と思うかもしれませんが、先述したようにポイント付与は運営会社の先行投資によるもの。
勧誘や詐欺ではないので大丈夫です。
また紹介経由だと、『相手に自分の情報が通知されてしまうのでは?』と心配になるかもしれません。
しかし紹介経由で登録したとしても、相手に自分の情報は一切通知されることはありません。
登録も利用も無料
もしもTikTok Liteに登録したり、利用するのに料金が掛かるとしたら、事前にリスクを入念に調べる必要があります。
しかしTikTok Liteは、登録するのも利用するのも全てが無料。
その為、とりあえずTikTok Liteに登録してみて、合わなければ退会することも可能です。
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なおTikTok Lite同様、アプリ登録等の簡単な操作でポイントが貰える案件が他にもありますので、以下の記事を参考にして下さい。
SNSやYouTubeの方が危険
今回はTikTok Liteの危険性に焦点を当てたので、色々な懸念点について見てきました。
しかし懸念点の例はSNSやYouTubeには当てはまりますが、TikTok Liteには当てはまりません。
動画投稿が出来なく、ポイントの出どころもハッキリしているTikTok Liteの危険性は少ないと言ってよいでしょう。
まとめ
動画アプリTikTokの軽量版のTikTok Lite。
何か怪しいコピーアプリに聞こえますが、一般的な動画アプリとTikTok Liteを比較した場合、以下のような違いがあります。
動画アプリの危険性 | Liteの場合 |
トラブルに巻き込まれる | 動画投稿は出来ない |
誹謗中傷の的になる | |
子供への悪影響 | 18歳未満は登録出来ない |
個人情報が流出 | サブアカウントで登録可能 |
またTikTok Liteは実は危険性は少なく、理由は以下のようになっています。
- 情報登録は非常に簡素
- 動画投稿は出来ない
- 紹介登録は相手に情報通知なし
- 登録も利用も無料
TikTok Liteの動画視聴やポイ活のみでは、ほとんど危険はありませんので、参考にして頂ければと思います。
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